春からの日焼け対策!
皆さま・・・
日焼け、光対策どうしてますか?
質問 紫外線は5月が最も多いと聞いたのですが?
お答え
紫外線の季節変化について「紫外線は5月に最も多い」「5月の紫外線は真夏とほぼ同じ」と言われることがありますが、これはオゾン層での吸収がほとんどないUV-A領域の紫外線のことと考えられます(特に6~7月に梅雨時期となる地域に当てはまります)。一方、気象庁で観測しているUV-B領域の紫外線および紅斑紫外線は、そのほとんどがオゾン層で吸収されます。上空のオゾン量は、日本付近では春に多く、夏から秋にかけて少なくなる季節変化をしています(ただし、南西諸島付近では冬季に最も少なくなります)。このオゾン層の季節変化によって、UV-A領域とUV-B領域の紫外線の季節変化は異なっているのです。
いきなり、難しい文章から始まりましたが・・・
コレは、気象庁のホームページからの抜粋です(#^.^#)
さて注目するのは、このUV-A領域の紫外線、UV-B領域の紫外線。
何が違うかってご存知ですか?
UV-A(紫外線A波)
お肌の真皮まで到達し、ハリや弾力をもたらすコラーゲンやエラスチンを破壊し、光老化によるシワやたるみを引き起こします。
UV-B(紫外線B波)
主に表皮内に影響を与えます。
メラノサイトを活性化させ、シミの原因を作ったり、サンバーン(肌を赤くする)を起こします。
ちなみに、ご存じとは思いますが・・・
SPF
サン・プロテクション・ファクター(Sun Protection Factor)の略。
SPF は、シミやソバカス・皮膚ガンの原因となる紫外線 B 波( UVB )をカットする力を示しています。 20分程度の間に何も付けていない素肌と比べて日焼けが始まるまでの時間を何倍に伸ばすことが出来るかという目安です。つまりSPF20の場合、20分×20=400分=6時間40分。6時間40分までは日焼けが抑制されるというワケです。
PA
PAとは「Protection Grade of UVA」の略。その名の通り紫外線A波(UVA)を防ぐ効果の程度を表す指標です。 これまで「PA+」「PA++」「PA+++」の3段階でしたが、測定方法と表示方法の改定に伴い「PA++++」を加えた4段階に分けられるようになりました。 +の数が多いほど紫外線A波(UVA)を防ぐ効果が高くなっています。
現在販売されているものではSPF50、PA++++が最高値で販売されているようです。
と、長々書いてきましたが。
コトリエでこのSPF50、PA++++の日焼け止めをアロハフェイシャルコースでは使用し、さらに店頭でも販売をしています!!
表参道美肌クリニックコスメ株式会社
カプレーブ
ちなみに私は、この日焼け止めをかれこれ6年ほど使用させて頂いております。
これに出会うまでは、日焼け止めの使用感が大嫌いで・・・
ベタベタ?
サラベタ?
何とも言えない日焼け止め独特の肌触りになる感じ・・・
なんだか重たいというか。
シワに入っていく真っ白な感じ・・・
この上にファンデを乗せると思うと少し憂鬱。
私だけですか?そう感じていたのは。
でも、このカプレーブは
本当にクリームみたい。
しっとり続くハンドクリームみたいな使い心地なんです!!
(あくまでも私の個人的な感想です)
スルスル~っと伸びてくれるので、パウダー、リキッド、クリームファンデ。
選びません!
白浮きなんて皆無!(だと思います)
しっかり紫外線はカバーして欲しいけど
使い心地はもちろん良い方が良くて。
女の子はワガママです(^_-)-☆
それを叶えてくれたような一つ!!
UVカットの面白実験も店内に置いてありますので・・・
ぜひ見て下さいね~
こんな実験です!(ちなみに、動画は商品バージョンアップ前の物が使用されています)
ちなみに・・・
この日焼け止めは
今行っているリラクゼーションキャンペーンでのフェイシャルのお仕上げに
使用しております♪
店内販売もしております♪